メンテナンス

2012年12月20日 21:43

日ごろのリールのメンテナンスについて。

本格的にやるときは全部ばらして、ホームセンターで売っているパーツクリーナー等の

グリス、オイルを落とせるものを使って各部品を洗浄。

その後、組み立てながらグリスとオイルをつけていきます。

普段は釣行後にシャワーで塩分を流して、

スプールやハンドルなどの簡単な部分を取り外し、乾燥させています。

重要なのは、ギアが入っている内部をしっかり乾かすこと。

乾燥後、必要に応じてグリスやオイルを添加しています。

メインギヤにこの段階でグリスを添加したい場合は、お尻のカバーを外した隙間から行っています。

その際、グリスを吹き付けすぎるとシャフトの部分からあふれてくるので、そこだけ注意が必要です。

また、マグシールド搭載機でこれをやってしまうと致命的ダメージとなります。